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「ふぅ~。終わった。さてと次の異世界にでも行くとするか」

「あのー。・・・・そこのお兄ちゃん。危ない所を助けてくれてありがとう」

ブレッドがその場を立ち去ろうとした時、幼女がブレッドにお礼を言った。

「なーに。別にお礼を言われるようなことはしてないさ。・・・・・それよりも足を怪我
してるじゃないか・・・・」

「これはさっき躓いたときに・・・・。あ、痛てて・・・!!」

「・・・・少しじっとしてろ!すぐに治してやるからな!」

ブレッドは手を幼女の足元の傷口にかざした。すると光が現れ傷口が徐々に収まりやが
ては消えていった。

「もう大丈夫だぞ!」

「あ、あれ・・・・?痛くない・・・。傷が治ってる!お兄ちゃん・・・すごい!!」

「まぁ、白魔術は大学の実習でよくやってたからなぁ・・・。ところでこんな深い森の
中で何してるんだ?」

「実はお爺ちゃんが病気で倒れてて村には薬がないからこの森で薬草を取りにきたの・・・。
だけどこの辺に生えてるはずだけど見つからない・・・・」

よく見ると周囲の草は誰かに喰われたかのような状態になっていた。

「見るからにさっきのあの改造生物がやったのか・・・・」

「どうしよう・・・。お爺ちゃんが助からない・・・・」

「仕方ない。俺を村に連れて行ってくれ」

「お爺ちゃんを助けてくれるの?」

「ああ、任せとけ!」

ブレッドは幼女に案内され村へ向かったのだが幼女は途中で息を切らしたのでブレッド
は幼女をおんぶし村へ行った。

そうして歩いて2時間ほど経って『稲麦村』という村に着いた。
そこに住んでいる村人たちは髪型は平成と変わらないのだが着物を着ており建物からし
て江戸時代のような雰囲気をしていた。

もしかしたらここは時間軸が同じで鎖国したまま江戸幕府がずっと続いている世界なの
かもしれないとブレッドは思ったのだがよく見てみると少しは西洋の物が合った。

開国はしたものの西洋の文化があまり普及されていないようにも思える。

(・・・だとすると俺の住んでいる世界とはまるで逆だなぁ)

ブレッドは心の中でそう呟いた。

「よし着いたぞ・・・」

ブレッドは幼女を下した。
そして幼女は病床の祖父の元へ連れていき、そこに行くと一人の老人が苦しそうに
そこに横たわっていた。

「はぁはぁ・・・・」

「お、おじいちゃん。大丈夫・・・・」

老人は息を荒げ発作を起こし苦しそうにしていた。

「うむ。症状のほうは了解した」

「本当ですか・・・?」

「ああ、俺に任せておけ!」

ブレッドは老人の肺のあたりに手をかざした。
すると・・・・・。



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