真面目なサイト

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一方、生物化学研究所を出た真面目太郎の大学の友達のブレッド(ニックネームでそう
呼ばれてる)は彼と別れ家に帰りいろいろ持っていく物などを準備してから時空移動船
に乗り異世界に行った・・・・。

そして数分後、ひとつの異世界に着いた。

「どうやら着いたみたいだな」

ブレッドはそう囁き辺りを見渡した。

辺りの様子を見る限り時刻は昼の12時頃。空には少し雲が掛っている。
周囲は木々に囲まれている緑の森の中だった。

「え~と・・・改造生物の現在地は・・・・」

ブレッドはそう呟きながらレーダーで確かめると点滅しており反応があった。

「どうやらこの近くみたいだな・・・・」

ブレッドは黒い刀(本物そっくりの玩具)を背負い改造生物の生体反応のあった場所へ
向かった。






「きゃっ・・・・誰か助けてぇ!!」

「ブヒヒ。おいしそうな人間の女の子ブヒ。観念して喰われるブウ」

「やっ、やだぁ、来ないでぇ!!!」

森の中でひとりの着物をきた幼女が豚のような容姿をした怪物に襲われそうになっていた
。その怪物は太っ腹にNo.920というナンバーが刻まれており改造生物のようだった。

「ブへへ。あきらめるブウ。このヴォルウォーク様に潔く喰われるブウ」

幼女は足元を崩し動けず絶体絶命のピンチだった。

そして怪物・・・・ヴォルウォークは幼女目掛けて襲いかかってきた。

だがそのときだった・・・・

「そこまでだっ!!改造生物め・・・・!!!」

「むっ!誰ブヒ!!」

ヴォルウォークは後ろを振り向くと黒い刀を背負った青年がそこにいた。

「俺は真面目な世界からやってきた。お前を捕まえるためにな。無駄な抵抗はやめて大
人しく来てもらおうか」

「捕まってたまるかブヒ。お前から先に喰ってやるブヒ」

ヴォルウォークがブレッドに向かってすごい勢いで突進してきた。
だが・・・・・・

ブレッドは瞬時にそれをよけた。

「なっ・・・・よけた・・・・・俺様の突進をよけた・・・・ありえないブヒ」

「でかいズウタイの割にはなかなかのスピードだな。でも俺のこの攻撃はよけきれる
かな?」

ブレッドはそう言うと場面が切り替わるくらいの猛スピードでヴォルウォークの巨体に黒
い刀で一撃かました。

「・・・・・ぶひぃ」

それによりヴォルウォークは気絶し、その隙にブレッドは彼を真面目な世界に転送した。




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