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真面目なサイト

ここはどこにでもある普通の真面目なサイトです。

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■あらすじ

いろいろな異世界を訪れる話。


■登場人物
  
・真面目太郎
 どこにでもいる普通の真面目な主人公。中二病。戦闘力が高い。
改造生物(カスタミシア)を追うためいろいろな異世界を訪れる。

必殺技:真面目パンチ(割と普通のストレートパンチ)   
武器:荒れ狂い次郎丸
戦闘力:139


・ブレッド
 真面目太郎の大学の友達。薬学部在籍。生物化学研究所から逃げ
出した改造生物(カスタミシア)を追うためいろいろな異世界を訪れる。
戦闘力は一般男性よりも少し低い。薬の知識に詳しくいろいろな薬を作るこ
とができる。いろいろな薬を敵に投与させて相手の戦力を引き下げる。

特技:高速移動。メス投げ。各種白魔術(回復系)。
戦闘力:4.5


■設定(予定)

・改造生物(カスタミシア)
 今から100年前、元々は世界征服のため『真面目な世界』に侵攻し平和
を脅かしてきた異世界人。彼らをなんとか回収し今後の世界平和の実現のため
に彼らを改造してきた。
 

■カテゴリ
異世界、SF、ファンタジー



■ストーリー
第1話「受験勉強」
第2話「時空移動船」
第3話「電話にでんわ」
第4話「熟睡」
・異世界放浪編
第5話「生物化学研究所」
第6話「新必殺技・真面目メタモルフォーゼ」
第7話「ブレッドの最初に訪れた異世界①」
第8話「ブレッドの最初に訪れた異世界②」
第9話「ブレッドの最初に訪れた異世界③」
第10話「荒れ果てた大地」




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土曜日の午後10時のこと。
第1話~第3話とは別の個体の真面目 太郎(40歳)は熟睡することに決めた。

「作中、眠っておけば第4話も安心安全に物語を終えることができるな。よし、寝よう」

真面目 太郎はベッドに横たわり毛布を掛けると1分も経たずに眠ってしまった。
実はこの今回の真面目 太郎・・・・・仕事の都合上72時間も眠っていなかったのだ。

この真面目 太郎が勤務する株式会社 真面目グローバルジャパンエンタープライス食品
工業では真面目に休憩時間なしで熱心に長時間に渡り働かせてくれるそうだ。
さらに賃金は長時間働けて低価格又は無料で済むというなんとも真面目で仕事熱心で素
晴らしい企業である。

真面目な世界の素晴らしいところはこうした真面目で熱心な企業がたくさんあるという
ことだ。
低価格又は無料でさらに長時間働けるということはまさしく一石二鳥だった。

真面目 太郎はそのおかげで目覚めることなく、ぐっすりと気持ち良く安らかに眠り続けた。
永遠に・・・・・

・・・・・・

こうして第4話も真面目 太郎が長時間の熟睡のおかげで何も事件・事故・その他出来事
が起こらず安心安全に物語を終えることができた。



第1話、第2話とは別の個体の真面目 太郎(18歳)は自分の部屋で何もせず椅子に座
ったまま待機していた。
というのは下手に外に出て動くことによって事件・事故・その他の出来事が起き危険だ
と思い、それなら最初から何もしないほうが安心安全であり何も事件などが起きないた
め確実にハッピーエンドを迎えれると思ったからだ。

「よし、このまま時間が経てばそのままハッピーエンドになるぞ。頑張ろう」

真面目 太郎はチラチラと壁に掛けてある時計を真面目に確認していた。
名前が真面目なだけに・・・・・

時刻は午後2時30分を迎え、このまま時間が経過し3時になると『起承転結』の『起
』すら起こらない事件性が全くない安心安全に物語を終えることができる。ハッピーエ
ンドは目前である。

この真面目な世界では安心と安全性を追求しており面白くなくとも安心安全で事件性が
全く起こらなければそれで充分なのだ。

そして午後2時55分になったとき真面目 太郎は笑みを浮かべた。

「あと5分で第3話も終了だ。頑張るぞ。俺の神とも呼ぶべきこの忍耐力で何も起こらず
安心安全なエンドを迎えてやんよ」

真面目 太郎はそうした意気込みで残りの5分を待つことにした。
いや、あと残り4分だった。
これをクリアすれば第3話も安心安全なまま終わりを迎えることができる。

だがそのときだった・・・・・
近くに置いてある黒電話が鳴った。

電話に出ることにより何かが起こると思ったのだろうか。
真面目 太郎は電話を無視することにした。

だが電話はしつこく鳴り響いた。
真面目 太郎の我慢は徐々に損なっていた。もはや集中力も消えていった。

と、そのときだった・・・・
午後3時となり第3話はついに何も起こらないまま安心安全に終えることができた。

「よし、ようやく終わったぞ・・・・第3話も・・・」


そして第3話終了後のこと・・・・

電話は未だに鳴り響いていた。

真面目 太郎はそのまま電話を無視すると思いきや黒電話のほうに視線を交わした。
そして電話の線をそっと抜き電話を黙らせたあと受話器をとりこう囁いた・・・

「電話にでんわあぁぁぁーー!!」

真面目 太郎は大きな声で電話に罵声を浴びせ怒りに任せて電話を勢いよく壁に打ち付
けた。
それにより黒電話は壊れてしまった。

「どうだ。恐れいったろ。これが俺の真面目真剣の実力だ・・・・」

真面目 太郎は機嫌が良くなったようでニヤリと笑みを浮かべながら言った。

そしてすぐに真面目な顔つきとなり部屋を出て言った。
名前が真面目なだけに・・・・・


ある日の朝、真面目な人しかいない世界にて。
前回(第1話)とは違う・・・・別の個体の白シャツに青ズボンの穿いた眼鏡をかけた
黒髪で肌が肌色の真面目 太郎(22歳)が暇つぶしに時空移動船を開発していた。
時空移動船は見た感じそんなに危険なものには見えないのでこの世界では普通に存在し
ていた。

「これでよし。今度はどんな異世界に行こうかな。世の中には不愉快な異世界がたくさん
ある。俺はそうした世界を放っておけない。俺が行ってそうした世界を正さなくてはい
けないんだ!」

真面目 太郎はそうした意気込みで時空移動船を真面目に起動させた。
名前が真面目なだけに・・・・・

すると、周囲の空間が歪み四次元空間に入り再び周囲が真面目に・・・普通に見えてきた。
そこは夜で森林に囲まれた場所だった。

近くには壊れた建物があり・・・・・
どうやら異世界についてしまったようだ。

「むっ・・・・この世界は不真面目な臭いで溢れてやがる。俺様の真面目真剣奥義・真
面目パンチでこの世界の人間を全員真面目に変えてやんよ」

真面目 太郎は熱意に包まれ今後の戦いに向けて真面目に頑張ろうとしていた。
名前が真面目なだけに・・・・・

真・身体強盗 第4話「異世界からの使者」につづく・・・



真面目 太郎(まじめ たろう)。20歳。
彼はどこにでもいる普通の真面目な浪人生だ。

「今年こそ、真面目に勉強して志望校合格を目指すぞ」

真面目 太郎はひたすら真面目に勉強を続けていた。
名前が真面目なだけに・・・・・

とそのときだった。
真面目 太郎が数学の問題集69ページを開いた途端、近くに置いてあった黒電話が鳴った。
携帯電話でも良いと思ったのだが不真面目でふざけてるというイメージがあり作者の知
り合いから指摘されたため携帯電話は存在しないという設定となったため、この小説の中には
携帯電話は存在しない。開発すらもされていない。

この小説の中では携帯電話は架空の存在であり実在の人物・団体等とは関係のないもの
となっていた。

ついでにこの小説の世界では携帯電話以外にも飛行機や電車、自動車なども存在を許さ
れなかった。
なぜならそれは便利なのだが大変危険なものであり当たると危ないので存在していては
いけないという設定になった。
当初は出したかったのだが、作者よりも身分が上の・・・・・会社組織で言うと中ボス
的な知り合いが言っていたため、そうせざるを得なかった。

「くっ、こんなときに黒電話か。ここの二次関数の問題解きそびれたぜぇ。惜しかった
なぁ。まぁ、いい。俺の器用なペン裁きで後でたっぷりと料理してやんよ」

太郎は固定された黒電話に出ることにした。

『よぉ、真面目 太郎か。俺だよ、俺』

(・・・・誰だよ!!)

という突っ込みをしたかったのだが真面目 太郎は真面目に受け流した。
名前が真面目なだけに・・・・・

『ああ、悪りぃ。俺は真面目 太郎だよ。別の個体の・・・・・』

なんと電話の相手の人の名前も真面目 太郎だったのだ。
本当は他の名前にしたかったのだが他の名前はバラエティに豊んでいてふざけてると思
われるので登場人物が男の場合は全員、例外なく真面目 太郎にすることになった。
女性の場合は真面目 花子という名前に限定せざるを得なくなった。

それは人間だけではなく飼っているペットにもその名前を付けざる得なくなった。
この世界には真面目 太郎と真面目 花子以外存在してはいけないのだ。

『今から数人の太郎と一緒にマジメにカラオケに行くんだけどお前も一緒に行こーぜ!』

カラオケは楽しいからという理由でこの世界にはカラオケが存在します。

「悪いが無理だ。今は真面目に勉強中だ」

『まぁ、そう言うなよぉ。・・・・可愛いほうの花子も行くってよ』

「くっ、馬鹿な。俺がそんな餌に釣られるわけn・・・・・この69ページの問題を解
いたら絶対必ず行きます!!」

『おうよ!さすが太郎だ。話がわかるぜぇ。一緒にマジメにカラオケ楽しもーぜぇ』

真面目 太郎は真面目にカラオケに参加することとなった。
名前が真面目なだけに・・・・・